『リアル対戦ゲームを楽しみたい!』
『戦術を駆使したい!』
『勢いのあるゲームをやりたい!』
そんな方におすすめしたいのが、今回ご紹介する【プロジェクト ゼノ】です!
新世代の「同時ターン制」リアルタイム対戦ゲームになっています。
戦略×戦術を駆使して、頂点を目指していきます。
3体のXENOと12枚のスキルカード、XENO自体のスキルやウエポン、チャームなど多岐にわたる魅力な要素がふんだんに盛り込まれています。
バトルに勝ち進めば、より強力なスキルカードが入手可能になり、さらなるデッキ強化が可能に。
動画を見てもらってもわかるように、カードを駆使した対戦となります。
鍵となるのは、自身の戦術にはなりますが、進むにつれて相手も強くなっていきます。
そのため、必然的に強いカードを求めることになるので、単体の強さも求められます。
またキャラクターも独自性が強くプレイヤーのお気に入りが見つかるかもしれませんん。
まだまだこれだけでは、【プロジェクト ゼノ】の魅力を全て理解することはできないと思うので、まだ情報が足りないという人は、さらに読み進めて見てください!
プロジェクト ゼノはどんなゲーム?
プロジェクト ゼノはNFT化したキャラクター同士を戦わせる、PvP型のNFTゲームとなっています。
プレイの報酬として独自トークンを準備しており、真に強いプレイヤーが稼げるゲームエコノミクスとなっており、従来では珍しいゲームとなっています。
独自トークンとなるGXEは、すでに海外大手のMEXCやLBankへ上場済みですので実績も抜群。
また、国内取引所ではいち早くビットポイントでの取り扱いがスタートして、海外取引所を経由しなくても入手できるようなったことで話題となりました。
ゲームの売りとしては、リアルタイムオンラインでの対戦、同時ターン制バトル、デッキコンテンツの構築など、幅広い楽しみ方ができるので、多くのファンをリリースから集めていました。
実際にプレイしてみてわかったこと
さて、大変お待たせ致しました。
ここからは私が「プロジェクト ゼノ」をプレイしてみて気づいたことや感じたことをレビュー、解説していきたいと思います。
実際に遊んでみたからこそわかる、私なりに良かった点と悪かった点を順番にご紹介していきますね!
もしここまでで面白そう、やってみようかなと感じてくれている人は、ぜひプレイしてみてください。
良かった点
スキルカードが駆使できる
キャラはタイプごとに6種類いて体力や速度、使えるスキルカードなどが違います。
戦闘に勝利してボックスを獲得するとスキルカードの強化素材や装備などが得られるので、それを使ってチームを鍛え上げていきます。
カードゲームのようにキャラごとのカードデッキを編成する要素もあるので、自分の好みに組み立てることができます。
相手との戦いに戦略を考えながら組み立てることで、効率よく勝利を掴むことができるかもしれません。
相性を考えていくとスムーズに事を運ぶことができるかもしれませんね。
バトル要素
バトルでは3体のキャラと計12枚のスキルカードを使い、キャラの素早さやカードの効果を考慮しながら行動を決めます。
単純に敵を攻撃するのはもちろん、召喚カードによって場に味方ユニットを増やしたり、キャラタイプによっては味方を庇う効果を発動させたりと様々な戦術を駆使できるのは非常に面白いかと思います。
ただ、現状はクレリックのメテオなど壊れ効果のカードがあり、配られる手札を入れ替えたり増やしたりする効果がないため、運要素が強いかもしれません。
最初に選んだタイプのキャラ3体をすぐに変更できないのも気になりました。
キャラクターのデザインが可愛い
登場するキャラクターが可愛いです。
初めは「こわかわ」かと思いましたが、これが意外と親しみやすく、プレイしていくうちにとにかく可愛く思えます。
また一人一人のデザインが微妙に異なりますので、その点もこのゲームの面白いところと感じました。
また対戦時は、こちょこちょと動くので、その点もまた可愛い要素になっていました。
惜しかった点
課金した方がスムーズなところ
ゲームは面白く、内容も個人的には好きなものでした。
ただ育成に時間がかかる場面があり、そんな時に課金要素を求めてしまう点がありました。
効率的にゲームを楽しむには課金もひとつの手段ではありますが、もっと無課金でも育成要素に注力してくれてもいいのではないかと感じました。
まとめ
今回ご紹介した【プロジェクト ゼノ】は、いかがだったでしょうか?
心揺さぶる対戦しように加え、ゲームをしながら稼げるという新たな仕様のものとなっていました。
ゲーム自体の構築も非常に面白く、従来のゲームとは異なる魅力を感じてもらえる作品になっているかと思います。
プレイヤーがどハマりする要素がたくさんなので、きっと楽しんでもらえるのではないかと思います。