エリオスライジングヒーローズ
開発元:Y2SGAMES CO.,LTD.
カテゴリ:アドベンチャー
2020年8月にリリースされたばかりのゲーム『エリオスライジングヒーローズ』
昨日から初見で始めてみたのですが、登場キャラクターもストーリーも濃くてとても面白いです!
ヒーローもののゲームで言うと、『ヒーロー’sパーク』というアプリがリリースされましたが、8月に新規コンテンツ更新を終了しました。
私も一時期、ハマってプレイしていました。
この二つは、「ヒーロー」という点では同じですが設定の濃さなどが違います。
ですが、決してどちらが良いということではなく、ストーリーの構成の違いなどがあるので、コンテンツとして長く続けてもらえるものになるのかという分岐点があるということです。
話が少し脱線してしまいましたが、ここからはプレイしてみて思ったことや魅力だなぁと思うところをご紹介していきますね!
ストーリー
【HELIOS】第13期生、入所式。
選抜試験(トライアウト)をクリアしたアキラたちルーキー8人は、期待や不安、それぞれの想いを抱えて会場に集まっていた。
所属セクターと7人のメンターが発表され、入所式は間もなく終了──と思われたそのとき。
敵対組織【イクリプス】の攻撃が、会場を襲う──!
ブラッド「悪ふざけはおしまいだ」
アキラ「なっ……」
ウィル「何だ、これ……」
ウィル「……【イクリプス】が全滅してる?」
CHAPTER.01
Sunrise Colors
──『ヒーロー』初日。
【セクターランキング】最下位のサウスセクターに配属されたアキラ。
一日も早く憧れの【メジャーヒーロー】になるため勢い込むが、厳格なメンター、ブラッドにより叱責される。
出鼻をくじかれ、プライドを傷つけられたアキラは、必ずブラッドを見返すことを宣言する。
オスカー「口を閉じろ、鳳アキラ」
アキラ「むーーー! むぐぐ、むぐぐぐぐっ!」
オスカー「静かにしろと言っている。手で口を塞いだまま、息の根を止めても良いんだぞ」
アキラ「…………」
オスカー「……よし」
CHAPTER.02
Roaring Thunder
ウエストセクターに配属されたルーキーたちを待ち受けていたのは、やる気もプライドも皆無に等しいメンターのキースだった。
ルーキーのジュニアは早急なチーム移籍を望むが──。
伝説の『ヒーロー』を親に持ち、自身もスーパールーキーと謳われるジュニア。果たして、彼に足りないものとは……?
ジュニア「いや、ちょっと待て……! なんだよコレ!? 何が起こってるんだ?」
キース「あー、これはオレの能力だ。サイコキネシスって聞いたことあるだろ? こういうときすっげぇ役に立つんだよな」
キース「電気のスイッチを押すのが面倒なときとか、酒を取りに行くのが面倒なときとか、そういうときにも重宝する」
ジュニア「ルーキーに向けて使うなよ! っ、離せ! このクソじじい!」
キース「まだじじいって呼ばれる歳じゃねぇっつーの……」
CHAPTER.03
Evening Calm
長年『ヒーロー』として活躍し、スーパーヒーローとして名高いジェイ。
イーストセクターのメンターに就任するが、ルーキーはもちろんメンターも癖のあるメンバーばかり。
初日から問題が発生し、ジェイはチームをまとめるべく、これまでの経験から得た『ヒーロー』に必要なものを説く。
アッシュ「ちょうど今からやる実技トレーニングは、メンター対ルーキーの模擬戦だ。俺相手にどこまでやれるかやってみろ」
グレイ「そ、そんな……! ジェイさんはそんなこと言ってなかった……」
アッシュ「あんな老いぼれはどうだって良いんだよ。俺の言うことが常に正しいと思え」
アッシュ「ほら、さっさと立てよ。ギーク」
グレイ「……!」
CHAPTER.04
Melting Moon
──入所式から約2ヶ月。
【セクターランキング】不動の1位を誇っていたノースセクターだったが、思いもよらない苦境に陥っていた。
周りに後れを取っていることに気づき、危機感を覚えるルーキーのガスト。
そんな折、旧友のアキラが、チームメイトであるレンと揉めているところに遭遇する。
レン「いい加減にしてくれ!」
アキラ「!!」
レン「話すって何を話すつもりだ? 俺はお前に話すことなんてない、同じ空気を吸うのも御免だ」
アキラ「っ、お前に話す気がなくても、オレは——」
レン「お前と話して何になる……。そんなのはただの自己満足だ、お前に俺の何がわかるって言うんだよ!」
レン「俺の邪魔をするな! もう二度と俺に話しかけないでくれ!」
CHAPTER.05
New Dawn
【イクリプス】として姿を現わしたかつての仲間、ディノ。
タワー内に捕らえられ、変わり果てたその姿を前に、キースは戸惑いを隠せずにいた。
それでも以前のように戻れると信じていたところへ、ブラッドが【ロスト・ゼロ】で目撃した光景を語り始める。
ディノ「邪魔をするな……お前も殺してやる!」
ブラッド「っ、ディノ……目を覚ませ!」
ブラッド「キースも俺も、お前とは戦いたくない……!」
ディノ「っ……」
CHAPTER.06
Brand-new Spot
ディノが復帰してまとまりを見せ始めたウエストセクターを、フェイスは一歩引いたところから見ていた。
そんな中、ルーキー研修の一環でルーキーズキャンプに参加することになった13期生たち。
キャンプの目的は、ルーキー同士の交流を通してチームワークを学ぶこと。
フェイスはディノがリーダーを務める班に所属することになり、波乱の一週間が幕を開ける。
ディノ「ちょっと頭を冷やそうと思って出てきたんだけどさ。思った以上にびしょ濡れになっちゃったよ、すごい雨だよなぁ」
ブラッド「お前の代わりは、リリー教官に引き受けてもらうことになった」
ディノ「そっか、よかった……。でもルーキーたちは大変だな、リリーさんは俺より数倍手強いぞ~」
ブラッド「今回はどうにかなったとして、この先どうするつもりだ」
ディノ「どうもしないよ」
CHAPTER.07
Life-size Pride
どうにか【セクターランキング】を持ち直したノースセクターだったが、マリオンは未だノヴァとの関係を修復できずにいた。
真実と向き合う覚悟を決めようとした矢先、思いがけない敗北を味わうことに……。
最年少メンターとしての立場も危ぶまれ、マリオンはこれまでにない不調に陥ってしまう。
レン「どこから来ても対処できるように、背中合わせになれ」
ガスト「OK……。攻撃の隙ができるまで、俺たちで持ち堪えるんだよな」
ガスト「頼んだぜ、マリオン……」
CHAPTER.08
Come to Light
一足遅い休暇に入った『ヒーロー』たち。
グレイは帰省して家族とゆっくり過ごし、ビリーは相変わらず情報屋の仕事で大忙し。
ふとしたことをきっかけに、ふたりは一緒に休暇を過ごすことに。
「友だち」と過ごす休暇に浮かれ気味のグレイだが、ビリーはグレイにある秘密を隠していた……。
グレイ「っ、やめて……!」
グレイ「ビリーくん……も、もうやめて……。そんなの僕、聞きたくないよ……」
ビリー「…………」
グレイ「嘘……だよね? 今の全部……」
CHAPTER.09
Night and Day
ニューミリオン内で『ヒーロー』襲撃事件が立て続けに起こる。
襲撃犯の正体はシャムス。彼はこの短期間に驚異的なスピードで力を増していた。
【HELIOS】では対策のため、サウスとノースのメンバーで特別チームが結成される。
アキラはレンと行動を共にすることになるが……。
レン「特別なのはこのオレ、か……。そういう馬鹿はふたりも要らない」
アキラ「レン!」
レン「何やってる、馬鹿」
アキラ「なっ……」
レン「失敗はするなと言ったはずだ。どうしてこんなことになってる……」
アキラ「っ、まだ失敗したワケじゃねえ!」
アキラ「……つーかお前、なんでそんなイライラしてんだよ?」
レン「うるさい」
CHAPTER.10
Raising Hope
シャムスを取り逃がしたことで、いまだ警戒体制が続く【HELIOS】。
そんな中でウィルは仲間たちの目を避けるように、コソコソとどこかに出かけるようになっていた。
実はウィルは、先の戦いで負傷したシャムスを匿い、介抱していた。
だがその様子を、偶然ガストに見られてしまい……。
ウィル「行かせない」
シリウス「おや?」
シャムス「お前……何やって……」
ウィル「この子の居場所は他にあるんだ。【イクリプス】には帰さない
BATTLEバトル
※ 画面は開発中のものです
PATROLパトロール
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ROOM司令室
※ 画面は開発中のものです