アルケミストガーデン
開発元:IGG SINGAPORE PTE.LTD.
カテゴリ:パズル
『現実世界とはかけ離れた世界を体感したい!』
『誰かと協力するのが好きだ!』
『気軽に楽しめるゲームがしたい!』
そんな方におすすめしたいのが、今回ご紹介する【アルケミストガーデン】です!
冒険が世界でただ一つの箱庭を生み出す。
箱庭育成RPG×ストラテジー×パズルになっています。
動画だけでも世界観がわかっていただけるかと思いますが、加えて映像クオリティの高さと一つ一つがかなりリアルに描かれています。
プレイヤーはそれぞれが思うように行動ができ、他のゲームにはなかなか体験できない特典が山ほどあります。
また美少女系キャラクターが多いため、自分の推しが見つかる可能性も大です!!
リリースより注目を集めたのが、RPGゲームには珍しいパズル形式を採用している点です。
大体のRPGゲームは、映像が綺麗な分、他の内容で落ち目を感じることがありますが、アルケミストガーデンでは、むしろその逆を走っています。
単純なパズルゲームになっているので、初心者でもサクサクとゲームを楽しむことができます。
これだけではおそらく、まだ【アルケミストガーデン】の全てを理解することは難しく、情報が足りないという人もいるかもしれません。
そんな人は是非Twitterも確認してみてください!
公式Twitterページはこちらから
アルケミストガーデンはどんなゲーム?
アルケミストガーデンは、名門錬金術学園「ウィルソフィーアカデミー」を舞台としたパズル×箱庭×ストラテジーゲームアプリとなります。
学園で錬金術を成長させるために行われている課題、箱庭の街「ガーデン」制作。
プレイヤーは他のプレイヤーと協力したり、時には競い合いながら箱庭を成長させていくことになります。
世界観は他のゲームではあまりなく、珍しいものとなっています。
隙間時間でサクッと遊べる異世界探索や、やりこみ要素、満載のギルド活動、手に汗握るライバルギルドとのバトルなど、楽しみ要素満載です。
実際にプレイしてみた感想
さて、大変お待たせ致しました。
ここからは私が【アルケミストガーデン】をプレイしてみて気づいたことや感じたことをレビュー、解説していきたいと思います。
実際に遊んでみたからこそわかる、私なりに良かった点と悪かった点を順番にご紹介していきますね!
もしここまでで面白そう、やってみようかなと感じてくれている人は、ぜひプレイしてみてください。
逆にまだ悩んでいる人はここから参考にしてみてください。
良かった点
萌えなキャラクターたち
魔法学園キャラクターとなりますので、萌え系要素も強めです。
萌え系と言ったら、オタクっぽく聞こえますが、要は可愛いキャラクターが多いということです。
ある意味では、ゲーム内容ともに異世界と言ってもいいかもしれません。
キャラクター数もかなり多いことから、どんどん新しいキャラクターと出会うことがかなり楽しみになります。
中でも自分の推し(タイプ)と出会った時は、かなり嬉しいものがあります。
箱庭の育成
錬金術で作られたほんわかとした世界「ガーデン」は、異世界ファンタジー感抜群のフィールドをしていて見ているだけで気分が上がります。
やはり人間は、非現実世界を体感するとのめり込んでしまうものです。
箱庭の育成もシンプルな操作でできるので、世界観にあわせてまったり育てられるのも本作ならではの見どころとなります。
自分の箱庭がどんどんと形になってくると、その分の達成感も計り知れないものがあります。
自分だけの箱庭をオリジナルで作ってみてはいかがでしょうか。
パズル要素
この手のRPGやストラテジーゲームというのは、通常操作方法が割と複雑なものが多いです。
けれども今作では、誰でもが気軽に楽しめる「パズル」システムを採用しています。
めちゃめちゃ快適な速度で進行する倍速オートが使えたり、わからない場所はヒント表示がでるので誰でも遊ぶことができます。
4つ以上同時消しすると連鎖アイテムも貰えるので爽快感も抜群です!
ゲーム中盤からワールドマップで資源を集めるストラテジー要素も入るのですが、キャラクターの可愛さ、パズル部分の気持ちよさで全体的に馴染みやすいゲームになってました。
パズルが苦手でもかなり揃うので問題ありません!
惜しかった点
街並みが設置しにくい
箱庭の操作が少し複雑です。
うまく建物間が設置できないこともあります。
もちろん慣れれば大した問題ではありませんが、慣れるまでは少しストレスを感じることもあるかもしれません。
まとめ
今回ご紹介した【アルケミストガーデン】はいかがだったでしょうか?
キャラクターの豊かさと独特な世界観がプレイヤーを虜にしている印象です。
初心者でも楽しめるパズルゲームとなっていることから、どんな世代でも楽しめる内容になっています。
時間があまりない人でも気軽に少しずつでも進めれるので、コツコツ型の人は特に向いているかもしれません。
ぜひ一度プレイしてみてください!!