テイルズウィーバー:SecondRun
開発元:NEXON Korea Corporation
カテゴリ:ロールプレイング
『流行りのゲームがしたい!』
『ロールプレイングゲームが好きだ!』
『グラフィックが整っている方がいい!』
そんな方におすすめしたいのが、今回ご紹介する【テイルズウィーバー:SecondRun】です!
世界よりも、誰かを救う冒険へ。
ロングセラーPCゲーム「テイルズウィーバー」の世界を引き継いだ、全く新しい「テイルズウィーバー」。
仲間と協力し、強敵に立ち向かっていく。
ロングセラーゲームになっているので、もしかしたら過去に見たことがあると言う人もいるかもしれませんね。
そんな大人気作品がもっと面白くなって帰ってきているので、必然的に人気が出るのもわかりますよね。
これだけでは、わからないこともあると思いますので、プレイ画面も合わせて確認してみてください!!
このゲームの特徴は様々ありますが、各キャラクターにストーリーが用意されています。
思わず感情移入してしまうほどの力作なので、ハマることは必然です。
美麗イラストと共に繰り広げられるスキル技や美しいグラフィックで世界観に引きずり込まれます。
これだけでは、まだ【テイルズウィーバー:SecondRun】の全てを理解することは難しく、情報が足りないと言う人もいるかもしれません。
そんな人はぜひTwitterも確認してみてください!
公式ページはこちらから
テイルズウィーバー:SecondRunはどんなゲーム?
「テイルズウィーバー : SecondRun」は、人気作「テイルズウィーバー」を引き継ぐ世界観で、新たな冒険がはじまるリアルタイムバトルRPGとなります。
はじめはもちろん、原作のEpisode1と同様に各キャラクターから選んでスタートとなる。
それぞれの立ち位置でストーリーが進行し、テイルズシリーズ定番ともいえるドラマチックな展開を楽しめます。
スムーズに共闘が可能だったり、スタンプなどでのコミュニケーションが楽だったり、シンプルにオンラインRPGを楽しみたいなら間違いなく名作になっています。
実際にプレイしてみてわかったこと
さてそれでは、大変お待たせ致しました。
ここからは私が【テイルズウィーバー:SecondRun】をプレイしてみて気づいたことや感じたことをレビュー、解説していきたいと思います。
実際に遊んでみたからこそわかる、私なりに良かった点と悪かった点を順番にご紹介していきますね!
もしここまでで面白そう、やってみようかなと感じてくれている人は、ぜひプレイしてみてください。
逆にまだ悩んでいる人はここから参考にしてみてください。
良かった点
盛り上がるリアルタイムバトル
バトルでは通常攻撃はオートで実行でき、各スロットに装備したコアをタップしてスキルを発動させていきます。
もちろん他にも色々な戦い方はあります。
スキルは先行入力しておくことも可能で、最終的にはフィニッシュスキルにつなげて大ダメージを狙っていきましょう!!
効率的に攻撃することが勝利への近道です。
ボス戦などでは簡単なレイドのような状態になっている場合があり、規定人数以内なら乱入して共闘に持ち込むことが可能です。
強化して独自の連携で楽しめる
コアやサブコアの編成、防具の装備そして強化といった要素があり、コアは各スロットごとに装備する系統が違ってきます。
コアには様々な効果があるので、いろいろな組み合わせを試してみてください。
自分のお気に入りキャラクターを中心に強化するも良し、満遍なくみんなを強化するも良し。
自分にあった戦い方ができる部隊を編成してみてください。
ストーリーへの強いこだわり
テイルズシリーズといえば評判の高いキャラクター性や、ドラマチックに展開していくストーリーがキモになリマス。
一言で言うととにかく美しく、物語も感動するほどよくできています。
本タイトルもオンラインタイトルでありながら、アニメなどもふんだんに盛り込まれ物語にグイグイ惹き込まれていきます。
きっとこのストーリーを見るだけでもプレイする価値は十分あります。
惜しかった点
バトル重視の人には向かないかも
今作はかなりストーリーにこだわりを持っています。
そのようなシリーズ物ということもありますが、とにかくバトルを繰り広げたいという人は向かないかもしれません。
ストーリーをどうしても挟むことがあるので、次々と相手をなぎ倒し、ストーリーなんて必要ないという人は少し不向きな作品になっているかもしれません。
まとめ
今回ご紹介した【テイルズウィーバー:SecondRun】はいかがだったでしょうか?
何と言っても話題を集めるストーリーとグラフィックの美しさ、この部分を中心にご紹介いたしました。
見たことのある作品、まだ見たことない作品など、個々に分かれるかもしれませんね。
ゲーム内容と共にまるでアニメを見ているかのような感覚なので、ゲームという概念を忘れてしまうかもしれません。